【特養・ショート利用者、職員の新型コロナウイルス感染について】
~令和5年1月16日(第1報)~
令和5年1月11日(水)、特養ご利用者2名の新型コロナ陽性が判明しました。その後、12日に2名、13日に2名、15日に8名、16日に1名の新たな感染が判明しました。1月12日、16日に多摩小平保健所に連絡し、対応に関して確認しております。施設内の感染対策委員会においては、今回陽性者が判明したことに関して、同フロアで過ごすご利用者様が濃厚接触者と同等と考え、対応してまいります。感染し治療薬をご希望の方には、医師より処方して対応しているところでございます。
また当該フロアで勤務する職員数名も罹患していることが判明しております。職員に関しましては、毎週のPCR検査、出勤前の抗原検査にて感染の有無を確認し、対応してまいります。
今回の感染状況から早期の終息が困難を要すると考えられますが、当施設では行政及び管轄の保健所等の指導に従い、ご利用者様の安全を最優先に、引き続き感染拡大防止に最大限努める所存です。
《本件に伴うサービス提供について》
ショートステイにつきましては、当面の間、当該フロアでの新規受け入れを停止いたします。
1月11日から面会制限を一部緩和する予定でしたが、感染症が収束し、安全に面会いただける環境が整ったところで、再度ご家族の皆様にお知らせいたします。
今後に関して変更がある際は、あらためてご案内させていただきます。