今年は戦後60年。ご利用者の皆様もそれぞれのところで大変なご苦労をされた事と思います。太平洋戦争の真っ最中は子供さんを養育されるのに精一杯の時代 だったでしょう。そのご苦労を想像しますと、皆さんのお幸せが何倍も何十倍もひろがり、健康で平和で、安心して心の和む日々を過ごして頂きたいという気持 ちで一杯です。
事務企画室 森松昭夫

平成17年9月号


人は毎日新しい体験を続けていると思われます。高齢になって、区切りを見せずにお元気に活躍されている方が多くいらっしゃいます。これまでの高齢者像と高 齢期の実際との違いについて丁寧に表現する方もいらっしゃいます。今年度、内閣府が行った60歳以上の方を対象とした高齢期に関する調査では、高齢者とは 70歳以上と考えている方が19%となっています。5年前と比べると、75歳以上と考える人が5%増えていて、高齢者の始点を、いわゆる後期高齢者からと 捉えるようになっているようです。65歳以上を、1号被保険者としている介護保険。老人保健では老人医療の対象者は70歳以上。国民年金の対象は60歳以 上。制度によって高齢期の始点の捉え方は違いますが、一人ひとりがずいぶんと異なる実感をお持ちになっているのではないでしょうか?長い人生の過程を伝え る事ができるのは、高齢になられた方です。語り伝える役割を期待させていただきます。


阪神・淡路大震災、新潟県中越地震での幸い教訓があり、大地震に対する備えが必要ということがわかっています。東海から東京にかけての地震はいつ起きても不思議はないといわれています。皆様方の防災の備えは万全でしょうか?

  1. 非常持出品・安全確認後に持ち出す備蓄品は、ある程度必要です。
    水は1人1日3リットル3日分以上備えましょう。

  2. 非難場所をご存知ですか?
    どこで災害に遭遇するかわかりません。避難場所をご家族で確認しておきましょう。
    緑寿園ご利用時では、岩倉高校総合運動場・武蔵野大学が一時避難場所となっています。

  3. 屋内は安全ですか?
    家具の下敷きにならないよう、固定・滑り止め等の転倒防止対策をしましょう。(武蔵野市・西東京市には利用できる制度があります。)寝室には家具をできる だけ置かないようにしましょう。飛散ガラスで怪我をしないよう枕元には厚いスリッパか靴を用意しておきましょう。ガラスには飛散防止フィルムを貼りましょ う。

  4. その他既往症、アレルギー、血液型等を書いたものを普段から持ちましょう。常用薬はすぐに持ち出せるようにしておきましょう。

  5. 家族間の安否確認には災害用伝言ダイヤル。「171」です。

    171番にダイヤルするとガイダンスが流れます。それにしたがって操作・伝言してください。

    伝言録音
    171⇒1⇒市外局番からダイヤル (000)-0000-0000⇒伝言を入れる。
    伝言再生
    171⇒2⇒市外局番からダイヤル (000)-0000-0000⇒伝言を聞く。

    ※電話番号は、被災地の方は自宅の電話番号を、被災地以外の方は被災地の番号を入れます。

地震の心得

  1. わが身と家族の身の安全!
  2. グラっときたら火の始末!
  3. あわてて外に飛び出すな!
  4. 戸を開けて出口の確保!

介護保険制度改革